1976-05-20 第77回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第8号
○真島説明員 昨年の自動車局長の方から御答弁しましたとおり、私どもも実情の把握に努めて、労働省と一緒になって一年間相当実例その他を集めてまいったわけでございます。本年に入りまして、先ほど申し上げましたように、言葉はどうかわかりませんけれども、では実際にどういう線引きができるのかということを現在鋭意検討いたしておりまして、できるだけ早い機会にこれは結論を出したい、このように考えております。
○真島説明員 昨年の自動車局長の方から御答弁しましたとおり、私どもも実情の把握に努めて、労働省と一緒になって一年間相当実例その他を集めてまいったわけでございます。本年に入りまして、先ほど申し上げましたように、言葉はどうかわかりませんけれども、では実際にどういう線引きができるのかということを現在鋭意検討いたしておりまして、できるだけ早い機会にこれは結論を出したい、このように考えております。
けれどもあのほかにも相当実例がありますから、近くいわゆる実例集というものができたらごらんに入れたいと考えておるのでございます。ただ今私どもの方では約一週間ほど前に財務局長会議をやりまして、五、六各財務局について、いかにも目に余るというようなものを書き出して来てくれということを今言つております。
ただそういたしました結果、大分一般の上場株と値段に開きがついておりまして、問題が御承知の通り大分深刻のようでございますので、さしあたりといたしましては、納税者に対しましては自己の適当と認める時価で、申告していただくということにしていただきまして、なお相当実例等が集まりました上で、全部のものについて適切な基準をきめるかきめないか、その辺は申告を受けた後において令書を交付するようにいたしたい。